貴様、何様のつもりだ?

ディケイド


だいたいわかった、ディエンドはホモでヤンデレ
なんだろう、とりあえず前半の濃密な15分は凄いと思ったし、バトルシーンの出来栄えはかなりのものだと思うのだ。
ただまぁ、どうにもこうにも通りすがりの仮面ライダーが出来ていない士を見るたびに、物語の初期とは悪い方向に変わってしまったな、と思う。
自分の個人的事情が綯い交ぜになっているのは、やっぱり通りすがりじゃないじゃんよ、知った風な口聞いているだけじゃないかよ、って毒づいてたり。
でも士が本来こう在るべきだった、って話ならまだ納得行くんだけどさー・・・。
今回はアポロガイストの素敵さ加減がすべてだったようにも。
台詞の不整合さ?そんなの今更気にしていたら始まらないね!


それと、ファイズアクセルについて色々文句言いたいな。
電王アックスが直接フォームライド可能なのは、電王は各フォームが平等に基本フォームであるからすんなり容認できたし、響鬼編で俺が特に触れなかったのも電王の扱いを分かっているなー、と納得したからなのだが、どうやら米村脚本の意図はそういう高度なものではなかったらしい。
っていうかそれならカブトに変身してクロックアップでいいじゃんよー。