自民党は国を滅ぼすつもりか。
要約すると「冤罪にかけられる奴が悪い、冤罪を受けたから犯罪」って事だぞ、児ポ法のアレは。
今までの議論で散々言われてきた事に、知らぬ存ぜぬを決め込むことにしました、って宣言じゃねーか。
こんな政党に愛国心とか言われても胡散臭いとしか思えない。


仮面ライダーW話


とりあえずウルトラマンエースだの何だのとネタになっていますが、
そもそも二人変身の致命的な弱点として、演出上どうしても複雑な構造にならざるを得ない、って言うのがあったよね。
まぁ、当のエースが分かりやすい失敗例として存在している訳で、問題をクリアできる見込みはあるのかもしれんね。
デザインについては、まぁ、コンプリートフォームよりはマシかな、ってレベル。
ファイズのような造形美の塊みたいなライダーはもう出ないのかの。


今回のコメントはいただけないなぁ。


規制を理由に延期しようとしたな!という話ではなく。
いや、そりゃナベとはエロエロ純愛でも良いんじゃねぇかと思うのですが、賛否半々と言ってのけるのは、安全圏にシフトできる人のエゴイズムに思えるんだよね。
過激だから規制されなければならない/過激な表現は社会的な影響を持ちえる、などの理由で規制に賛成してはいけないのだ。
っていうか、やっぱりみんな表現の自由がどこから始まったのか、ってのを知らないんだなぁ。
表現の自由は、どんな反社会的反体制的非道徳的表現であろうとも、国家からの介入を阻止する為のものだ。
ぶっちゃけ表現の自由は、反社会的(と、対応する社会的)という概念の胡散臭さ、都合主義に対するカウンターだじぇ。
国家の、社会の都合に沿った創作物は、法律だの権利だのとぶちまけて官憲縛らなくても、国家自体が自主的に保護するだろうね。
その構造の体現が、ソ連という国だったんだよ。
あの国は、反社会的な映画は全部バッシングしたけど、逆に体制を歓迎する映画は手厚く保護したんだよ。
表現の自由なんかなくたって、お国に媚びる作品は普通に生き残るものだ。