いつも僕らを見守って、ピンチの時に駆けつける

うーん・・・。


・原価に対してプラスとするかマイナスとするかは消費者の自由である、この反対に位置するのが「金返せ」と言う事だ。
・なので4万出せると言うのならそれは有りである。
・ここから本題、ユーザー諸兄は無茶苦茶な要求をしすぎだと思う。
責任を持てと言うが、メーカーは無制限の力を発揮できる訳ではない事は理解しているのだろうか?
限定された条件の中で出来る最大限がこれだと考える事もできる。
本当に神経腐っている奴は自分にとって不利な条件を宣伝段階で公開しないぞ、責任は持てないと明言している叔母風呂の対応は良心を含んでいると言っても良い。
どうも、例えばアリスのフリー化等を良心的と言われるが、あれだってかつて金を払った人間にしてみればふざけるな、となる。
ユーザーに与える金銭的コストなりなんなりを極力引き下げるのが「良心的」で、金を払っても確実には見れないと宣言するのが「阿漕」は短絡的過ぎる。
責任をもてるだけの権限が無い、来ても必ず見る事ができるかどうかはわからない、と明言するのは悪なんだろうか?
出来ない事を出来ない、と言い張るのは、しなければならない義務でありしてもよい権利だと思うんだけど。
・その上で最終話を見れる機会を与えた、とするならば、悪徳商法じゃなくて良心的なんじゃねーの?
これなら試写会をやらない方が良かったと口にするのは安易な責任転嫁とさえ思える。
・しかしながら叔母風呂の行動が全て容認できる訳ではないのも確か。
生粋のファンなら4万でも良いと思えたとしても、そこまで払えない、だけど見たい、と考える人もたくさんいるのである。
交通費に関しては別枠としても、さすがにゲーム一本じゃ高すぎる。
自分は、普通にチケットなり現金なりで良いと思うのだが、これは現金取引メインの自分の価値観なので、
叔母風呂はカードをメインに使っている人間まで考慮したのかも。
叔母風呂にはメーカー通販があった筈だし、カード使いの比率を知っていたのやも知れぬ。
・別な形で見れるならば自分はそちらを選ぶだけ。
曲芸商法と反応が似ているなぁ、曲芸だって、曲芸商法に乗らない奴には一切新作は売らない、と言っている訳じゃないんだが。
あくまでもユーザーの自由意志に任せているのにそこまで叩かれなければならない理由が分からぬ。
ユーザーは、メーカーに対して誠心誠意ご奉仕する奴隷になれ、と要求しているのかしら?
メーカーは取りすぎだと思うけれどユーザーは金を出し渋りすぎ、と言うか視野が狭すぎる、自分の事しか考えてないじゃないか。
・今思いついたけど、最終話を叔母風呂の新作の予約特典にすれば良いのではないか。
それならエロゲ屋がそこに在る限り交通費が発生する必要が無いし、何度でも見れる。



いぇーい


下等生物どもが沸き始めたぜ!
これから十月にかけて現在進行形で増える予定。
予報としましては、記憶から風化する来年か再来年に減少する傾向でございます。
駆除するに当たってはバンダイがこれ以降ガンダム系の商品を一切発売しなくなればよいと思われる。
いや、それはそれでまた沸くのか。