ななついろ☆ドロップス


良い展開だ。


こう、リュウさんみたく「マジかよ・・・」とか「死ぬな、ミライ!」とかともすればガチホモと受け取られかねないシチュが見たかったんだけど、まぁそれはそれとして。
そもそもガチホモにはどうあってもならないが。
最初、正体がばれたら大変な事になる、って言うのは先生の単なるハッタリ(愉快犯型)だと思っていたけれど、実際は本当に洒落にならない事態になったのか。
ようやく名前で呼び合えるようになった当日に、名前を呼ばせてほぼ死に等しい状態に追いやると言うのはなかなか。
同じシチュエーションで過剰反応したりどうでも良さそうな態度を返していたどっかの二人組みとは大違いだぜ。
あとは作画だよなぁ、のいぢ絵に忠実だから仕方がないとはいえ、すももさんがもうちょっと狂った感じを出したら完璧だったんだが。
そしてナコちゃんが、超久しぶりに目立ちまくってたと思う。
今回の件はどうなんだろうか、すももさんを悲しませない為とは言え結果的に追い詰める行為になった訳だし、あの場合いったん帰って、ユキちゃんの姿になって改めて・・・、とかつまんないツッコミを考えた。
そもそも星のしずくがめっさあるんだから、それを集めてまず元の状態に戻せば、とか考えたけど、それも駄目か。
しかし当然のようにやり直す機会があるというのはどうなんだとツッコミたいが、この状態にすると単なる鬱展開で終わってしまい話が続かないのだろう。
いや、狂気に通じたライターなら話を膨らませられると信じているがそれはななドロのカラーから乖離すると思うので。