星の光の子守唄

伊藤雑音とは


関係ないけど、専門学校の同期が「のいぢはエロゲの仕事やってんだけど」とか言ったら「はぁ?」とか言われた。
気持ち悪いと思ったねぇ、オタ文化は文化として認定されるべきものだとか、そこに崇高さとか高尚さは在るかだとか、妙な線引きをする人間は普通に気に食わない。
作品を楽しめるオタならそんな鬱陶しい事なんてのたまう必要が無い。
自分の好きな作品をただ語っていれば良く、例えば世代論とか打ち出す輩は「ボクはオタクからは卒業できません、だけどオタクは大嫌いなのでオタクを否定します」とか言うひん曲がった根性の持ち主なので相手にするだけ疲れるよな、というのが正直なところ。
ガンダムもそうだけど、本当に卒業できているのなら卒業し切れてない奴に対してグダグダ言う必要は無いはずさ、ターンエーでガンダムは終わったはずだ、ねぇ・・・。
・・・しかも無駄に年季重ねて自分は偉いと思っているから余計に始末に終えない、実際結論ありきで人の言い分なんかまともに聞かない奴多いしね。
・・・そして話はのいぢに戻るけど。
まぁシャナ、ハルヒと続き、もはや超有名イラストレーターとなった以上はのいぢ名義でエロゲの仕事は出来ない、って事じゃないでしょーか。
エロゲなぞ知らず(というか見下し)シャナやハルヒからのいぢを知った人間がうにぞん作品に対してどういう反応を示すか知りたい。
とりあえず「のいぢも落ちたか」とか言うのであったらそりゃ勘違いだわさ、のいぢは元々エロゲの原画師なんよ。
・・・待て、ここまで大御所になって尚エロゲの仕事を続けられるのいぢって実はすごく良い人じゃないか?