ゴッドを射出しましょう！

僕らのバンダイは作品のクオリティで期待を裏切っても商売の仕方で期待は裏切らない！
・・・まぁ企業である以上必要な措置であると思いますが、ねぇ・・・？

（思い切り斜めに構えて）とても不健全な人間関係だねー。
しかしまぁ、この記事に書かれていることには大概覚えがあります、ええ、ありますとも、忌々しいことに。
唯一絶対の神であらせられるファーストガンダム様を差し置いて、邪神中の邪神こと機動武闘伝Ｇガンダムに傾倒する人間なんざそれだけで否定されて当然だもんね。
当時の俺はＧガン好き以外の何かを言った訳でなく、むしろ普通にガノタだった訳ですが。
・・・早く消去したい過去の記憶だけど何で俺、富野作品の傾向なんて知ってるんだろ。
愚痴はさておき本題だが。
しかし人間関係を円滑にするために創作物に触れるのはあらゆる意味で不健全極まりない。
楽しめればそれで良いのだけど、楽しめなかったら同じような疎外感を感じる事になるわけだし。
問題があるとしたらガンダム以外の話題を出す事すらできない奴の人間性じゃあるまいか、とも。

萌え絵の進化とその未来（カトゆー家断絶さんより）

カヲル君、君が何を言っているのかわからないよ。

いったいぜんたいどうすればそのような論理が導き出せるのか、何度読み返しても理解できません。
まぁまず見方の違いからだなー。
うちは萌え絵・・・、つーか創作物は創作物としてみているので。
（我ながらおかしな表現だとは思うが。）
萌え絵とはなんぞや、と聞かれても、例えば印象派やら表現派やらに代表される表現技法の流派のひとつ、としか答えようがないし、そこに存在するものが進化であれ流行であれ、例えは悪いがファッションの流行り廃りと相違ないのではないかと思う。
或いは萌え絵が未来永劫語り継がれるものに昇華したとして。
それは未来永劫業界を呪いかねない勘違いと一緒になるのではないか、とも。
（どこぞの機動戦士みたいに。）
前例自体は既に挙がっているので、萌え絵、に限らず、現在評価されている創作の手法全ての行く末についてはある程度予測が付く。
その為２次元美少女が現実世界を侵食しえるほどの威力があるのかどうかについては疑問が残る。
・・・ところでこのエントリ見ていると「未来にキスを」を連想した。