闘いは続いている

個人的にチャイナ・シャッフルは名曲なんだよなー、なんかテンポが絶妙に良い。
いや、シアとかネリネとかプリムラとか楓様とかがチャイナ服着て暴れ回ってるわけじゃねーよ?
・・・それはそれで見てみたいな、特にネリネの乳は。



しばらく帰郷します、更新は出来なくなると思うので此処で今年のまとめなんかを。


今年は、自分的には微妙だった、かなー。
抑えたアニメで心底当たりだと思えた作品が一つも無くて、
大体の作品は確かに良い所はあるのだけどそれ以上に悪い部分も目立った。
うたわれも前半はすごい描き方で普通に感心していたのだけど、
超展開が発動してからグダグダになった気がする。
ハルヒは・・・、なんかね、俺はツンデレが嫌いなのよ、か、ゴトゥーザ様の神演技しか語れない。
実際数だけは増えてゆくハルヒ関連同人はかなり距離を取るしかなかったし。
ただその中でも、黒いヒロインは恵まれていた気がします。
黒霧乃もそうだけどミスズお姉様を挙げようよみんな。
(確かに種臭いけど脚本はガンダムWなんだぜ、まぁ、どっちも一緒だろとか言われそうだが。)
エロゲについても、青空の見える丘ゴトゥーザ様ボイスに悶絶していた頃はこのまま過ごせると思っていましたが。
リアリア→駄作ではない、つまらない訳ではないが良作と呼ぶにはボリュームと楓様分が無さ過ぎる。
かにしの→世間的な風評は平均して高めなのだけど、PULLTOPのテキストは自分の肌には合わなかった。
戦国ランス→先日述べたとおり、ハマるんだが拷問に近いね。
11月後半から12月現在まで、エロゲの神に見放されたのかと思うほどに微妙で辛い日々であった・・・。
まぁ、アニメに関してはなのな第三期でちびリィンに悶絶し、SHUFFLE!MEMORIESで楓様に悶絶し、劇場版鉄人28号で涙を流す予定なので心配していませんが。
エロゲに関しては・・・、今現在もこれと言ったタイトルが無くて・・・。


それで業界の今年の印象だけれど。
アニメでは良い意味でも悪い意味でも話題性に富んでいた。
優秀な作画レベルを持った作品が評価される一方でもはや素人のレベルにまで落ちた作品がネタと扱われる事も多々あった。
エロゲに関しては、強烈な傑作が出ておらず、またオルタの延期に告ぐ延期の果てのグロとかサマーデイズ超弩級ガバイトパッチなんかで悪い部分が目立った気がする。
それに今年は例年に比べて製作現場でのネガティブな意見を多く目にするようになったと思う。
しかし今年を表す何よりの言葉は「訃報」だろう。
8月頃に鈴置さんが亡くなられてから、どんどん高名なクリエイターや声優の訃報が報じられて、
今年は呪われているんじゃないか、と思ったくらいです。
(言っとくけどブライトさんは好きなんよ?、ああゆう人間が本当に「漢」と呼べると思うのだ。)