銀色のオリンシス 第４話「灰色の戦場」
いまいちタイトルがぱっとしないよなぁ、と思いつつ。
さて、これ何クールの放送なんだろ？
いきなり伏線張るわ、ラブコメるわとやたら楽しい前半パート。
その後はトキトとテアのデートシーンなのだが、単に感情的な意味だけじゃなく、役割的にも必要な事なのだと思う。
でなければ代償として使用するものが大きすぎる、ところで「もっと面白いもの」は次の話で明かされるのだろうか？
だけどさぁ、横乳のねーちゃん、ボロ出しやすいねぇ、テアがトキトを普段どう呼んでいるのか知らんのかい、まぁ、月姫における琥珀さんみたいなもんだろうけどよ。
地下で二人＋一人が嬉しはずかしなデートシーンの最中、うっかり口を滑らせた怪しい中尉さんのお陰で美鈴さんが切れた、服を破った。
あれ、ギャグ？、ギャグ、なのかなぁ？
髪の毛で隠れた眸が女王・黒楓様が如き様相を呈しているなら俺はミスズを愛します、この作品を屈指の名作として後世に語り継ぎたいと・・・。*1
本当、今はＧｉｆｔが黒化の兆候を見せまくっているけど、こっちも結構フラグ立ってるよ？
つか見せろよ、うつらねぇよＧｉｆｔ！
ともかく、にっちもさっちもいかねー三角関係の中で自分の感情押し殺しまくりなミスズが可愛くて仕方がねー。
そして今回のバトルパートは、残念ながらロボット同士の戦闘ではありません。（もしかしたらロボット同士の戦闘かもしれんが。）
つーかよ、横乳のねーちゃん、シュバルツいらんやん！
いやー、久々に見たわ、生身の人間がロボットを次々と撃破するの。
師匠に比べればまだありえるレベルに止まっているものの、正直あなた人間ですかって話ですげぇ興奮した。
今回の戦闘シーンだけやたらにクオリティ高いし、スタッフ気合入れてるなぁ。
最後に、映画の話ですが。
本当あからさまな伏線の張り方よね、もうテアどうでもいいや。
オープニングとか見てると結構可愛く思えるのだけどねぇ、ミスズがねぇ・・・。
