この政治屋め!

ほなみん!!!


機械仕掛けのイヴ、バトルモードは難易度アビスまでクリアしました。
正直これ以上やる事と言ったら全キャラレベル99かハイスコアコンテストくらいしかないので、一応コンプリートとさせていただきます。
気が向いたらレビュー書くかも。
・・・しかしだね、ヘルに入ってきた辺りからダメージが異次元過ぎて、ぶっちゃけ必殺カードが出ればそれで勝負付くのですけど。


さって、今回はバトルパートの攻略メモを。
ぶっちゃけちまうとこのゲームは「いかに相手の出すカードを読むか」が肝要であり、もし常時ハヤトロギアが使えるのならレベル0の警備員がレベル99のメルキゼデクに勝利することも、確率論的に(究極的に低確率だけど)可能であるのでかなり光明が見えるわけです。
さて、相手のカードの種類が一つしかない場合は言わずもがな、確実に勝てるカードを選べばよいです。
2種類だけと言うのであれば、アイコと勝ちが狙えるカードを出せば高確率で勝てます。
例えばグーとチョキならばグーを出しておけば、相手の数字にもよるけれど大体勝てるし、もしチェインしてきたのであればグーとチョキ以外の組み合わせはないのでパーを出せば確実に勝てます。
これらはゲーム中でも指南されているので特に言う事はないですが、問題は3種類ある状態。
まず自分がやってみたところ、カードを1枚しか出さない状態だと、大抵手札の中で最高の数値を出すカードを持ってくる傾向があるようです。
特に必殺カードがある場合はそれが顕著、出さなかったとしても、通常攻撃と必殺カードではダメージに雲泥の差があるので、肉を切らせて骨を断つ、の要領で堅実にカードを切ればよいと思います。
スキルカード、特に上級スキルがある場合も同様っぽい、演算系の上級スキルは発動すると洒落にならんので多少のダメージを受ける事くらいは目を瞑って勝負に出ましょう。
さて、相手が2種類以上のカードを出してきた場合ですが、レベルの低い警備員などは数値が最強のカードを出してくる傾向にあるわけですが、レベルの高いボスなどは、こちらの裏を呼んでかよく2番目に強いカードを出して来るように思われます。
あ、例えばグーの15とグーの10があればグーの10を出すって意味じゃないよ?、グーの15とパーの10があればパーの10を出してくる確率が高い、って意味。
よって対策としては、先程の例を元にするのであればパーの11以上があれば高確率で勝てるわけです。
あと、1番目と2番目の差があまりに大きい場合は1番目ばかり出している気もします、例えばチョキの20が最強でパーの5が2番目の場合、チョキの20を出してくるような・・・。
思考ルーチンの細かい傾向見ていないけど、大体こんな感じで行けば割とよく勝てました。


ちなみにアビスを攻略したのはメルキゼデグ、タイプはセンチネル、LBにリペアーをセットし「オフェルの丘」1枚「ピリシティア」1枚「ハヤトロギア」4枚をデッキに組み込みました。
要するにハヤトロギアを断続的に使用することで、確実に勝てる札だけを出そうと言う魂胆です。
ただ前述の通り、アビスなんかだとダメージが異次元で必殺カード1枚で敗北、なんてこともザラなので、リペアーよりメディテートの方が有効かもしれません。
あと、ダメージとAP効率を考慮してセンチネルタイプにしていますが、メルキゼデグはアサルト、センチネルの場合それぞれPOWとAGIの成長率が7なのに対してスナイパーのみ謎にENGの成長率が8あるので、スナイパータイプでピリシティアをダビデに変えてやっても良いと思われます。
・・・で、結局何が言いたいかって、ハヤトロギアをロストロギアとよく言い間違えます。
なのはー、むしろフェイトー!