魔法が世界を救います!

さて追記です。
正直微妙としか言いようのないＦａｔｅアニメとかキモウゼェ自称非オタク本質教養俗物への反論とかより優先します。
何故か?
それはメインヒロインの妹であるティーア様が素晴らしいからです。
どのようなヒロインなのか・・・。
このお方やこのお方の系譜だからです。
きっとフローラ姉さんが男であったならば、このお方のように皿を叩き割ったりどこぞの魔法使いかぶれに「今更付きまとわないでよ!」とか叫んだ事でしょう。
ビバ！、キモウト！
内容自体は傑作じゃないけど凡作でもない、良作って感じでしたね〜。
全体的にコミカルでまとまりがよく、低価格路線のクセに面白すぎです。
伏線もきちんと回収してましたし。
まぁ、全部クリアしていないんで全体表はまだ言えませんが、
胸板の薄さだけで８８００円の定価を平然と売りさばける某メビウスは見習えといいたい。
減点対象を挙げるとすれば某赤い彗星に迫るトンデモ論理と某自由ガンダムのコーディネーターに匹敵する電波受信で人類抹殺を画策しているラスボスですかね。
なんつーか、歴代（富野・福田）ガンダムの集大成？
口先だけの大言壮語を如実に表したらああなりますという見本市ですか、自分がアレに批判的なのもあるけれど、本当被ってんですよねぇ、ニュータイプやコーディネーターな連中と。
・・・特に、自分の論理を否定されると現実逃避や電波受信を始める辺りが。
駄目ですよ、匙加減は考えなければ。
口先だけの大義でも漢らしささえあれば某ソロモンの悪夢のように絶賛される事間違い無しなのですから。
あいつら、言っている事はもっともらしいけどやっている事は所詮戦争犯罪で罪のない一般市民を殺戮しているだけでしょう？
駄目じゃないですか、少なくとも一般市民を直接攻撃しないキラ様軍団を見習わなければ。
ま、とにかくラスボスが駄目駄目な事を除いては十分良作ですよ、良作。
ああ・・・、いや、あいつラスボスじゃないか、訂正、赤い彗星と自由コーディネーターの二番煎じは所詮二番煎じでした。
ラストの前の噛ませ犬、捨て駒が良く似合う。