ましろ色シンフォニー 途中経過


・おめーら当然ネタバレするから覚悟しとけよ。
・アンジェできゃはんきゃはんしたいのでございます。
・って言う程度にはアンジェルートの出来が良すぎて驚いた、野良メイドなんてただのネタ振りだと思ってたのに。
・彼女が「メイドでなければならない理由」っていう重大な疑問が明かされていないような気がしなくもないのだけど、そもそも旦那様である事を選んだ新吾さんにとってその疑問は只の興味本位にしか過ぎなくなったのだろう。
・プレイ中、真マジンガーとか世界最後の日とか新ゲッターとか特撮とかダブルとかディケイドとかで中和しないとどうしようもないくらいの濃度のバカップルぶりは秀逸ですらある。
・お勧めは新ゲッターのオープニング映像、無駄に濃いベンケイの顔でプレイ中のだだ甘さを中和してください。
・んで、みう先輩。
・悪いけどさっちゃんさんは好みじゃないよなー、と。
・良い女になれたけれども、確かに出来の良いツンデレではあるけれども、マジで付き合うとなったら心労が酷いっぽい。
・中身が砂糖のプールだからかなんなのか、そこでシビアな視点できっかり釘をさせる奴がいたら丁度バランスが取れると思うのだけど、それで聞き訳が良くなるほどみう先輩は柔軟じゃないよね。
・っていうか俺ってばやっぱり悪魔なんだよなー、と思った。だってほら、ラストでぱんにゃが野生に帰るシーンとかさ、長い間離れていたもんだから既に「赤の他人」になって拒絶される、っていうどうしようもねぇネタ振りを想定したもの。
・実際、そういう事例も多々あって、親子関係が持続するのが哺乳類だって言うけれども、それは比較的という話でしかない。(人間含む。)
・みう先輩はポケモンの世界に生まれるべきだったね。あの世界じゃ何の釘も刺されることのない、実に模範的な存在であっただろう。
・嫌いじゃないけれど、別に酷評するような出来でも無いけれど、アンジェと比べるといささかパンチが足りないな。
・ああそうか、もっと悪質でもっと意地の悪い話を求めているんだ、さっちゃんさんと喧嘩したり取り合ったり妬み合ったり憎み合ったり、でもそれは「ましろ色」ではないだろう。
・新吾さんは嫌いじゃない、けれども、どうにもこうにもな印象。