ゼロの使い魔 第2話


てか、なんだかんだで理不尽展開じゃん、原作はもう少し説明がなされていたみたいだけど、あれじゃただ単に巻き込まれたとしか思えんよ。
さて今回は嫌味な貴族に一泡吹かせるお話。
なんつーか全体的に退屈です、どうにも。
とりあえず貴族が特別な存在であることは嫌というほど描かれていたが、しかし、あの世界に恐らく存在しないであろう素材で作られた服を纏っている人間を単に「平民」と断じれるものなのだろうかという不思議もあったり。
いや、ほら、ファンタジー世界に呼ばれる一般人ってなんか知らんけど文明の違いからか特別扱いされる事多いじゃん。
まーそこらへんはつまらんツッコミなので置いておこう。
後半パート、メイドさんだよメイドさん!、てか一度地面に落ちたものを平気で貴族に差し出せるのか!?
そんな不安は見事に裏切られ、青銅のおぼっちゃんはケーキの汚れを指摘するでもなく(そも視線を向けてもいないし)、二股を暴露され逆上、才人に決闘を申し込む。
・・・で、これがなんとも微妙なんだよな。
これで戦闘描写が派手なら、と思ったが、元一般人がいきなり神がかった殺陣を行うのもそれはそれでおかしいし、
ある程度のチープさはむしろ必然かな。
そして決闘の最中にルイズのデレ発動、うーむ、溜めが利いていないので予想外に萌えないぞ、ここはひたすら怒るべきだと思うのだが。
締めは、とりあえず二人の位置関係はよく表せていたと思う。
うーん、魔法戦でなのはA’s並みに魔法陣展開してくれたら即座に神認定しても良いのだが。
・・・いや、悪い、今の所視聴しているアニメのランキングはうたわれ>つよきす=ゼロ=ひぐらしだわ。
そうそう、それとひぐらしつよきすと放送時間被ったせいで見てないのよね。