・・・見たのね

>>予告編


「頼まれれば盗賊でも海賊でもやるが、女の守だけは勘弁してくれ」


なんとなく朴念仁、猪突猛進型なのに素直じゃない男を巡る。


「人の身で神に勝てると思うのか?」


命令に素直な軍人気質、だけど自分でも気付かないうちに他人に頼っている根元は乙女な戦乙女。


「そんな事は関係ないのじゃ!」


わがままな態度は愛情の裏返し、素直になれない気持ちに(無理だろうけど)気付いてあげて!


―――一人と一柱の物語。


「あんたらに存在価値なんてないのよ!」


そして乱入する第三の敵―――!
これが学園モノなら典型的過ぎる典型的、鼻に付く傲慢さは自信と弱さの混合物。


軍人型、箱入り娘型、純正ツンデレツンデレ比率100%!


「なかなかに難しいものだな、料理と言うのも。」
「・・・それ以前に、アーリィ、剣は調理道具ではないと思うのだけれど。」


「ヴァルキリー、幼馴染の殿方を持つ女性は料理上手というのは本当か?」
「・・・・・・さぁ?」


「まぁ見てなさいよ、料理なんて化学の延長線上にあるものなんだから!」
「そういう事を口にする人間がまともな食物を作れた試しはないと、賢者の石には記してありますが。」


「本当、らしくない・・・。」


ヴァルキリープロファイル3〜アーリィ〜、20007年夏製作開始予定!
(あくまでも予定というか明らかに嘘です、捏造です。)<<


・・・まぁ、初っ端からネタを飛ばしたわけですが。
本当にモテモテだね、アリューゼ君、隣にいるルシオやルーファスが素敵に見える。
さておきヴァルプロ2のプレイ状況だけど、現在ラストダンジョンに突入した所。
・・・で、まぁ、ネタバレを防ぐけれど、マジで、言いたい。
エターナルソード、エターナルソードだ!、テイルズ臭いよ!、何よりも女魔術師よこせ!、こちとら魔術師は男ばっかで魔女っ娘の一人もいねぇのか、サービス悪い会社だなぁ?、とかぼやいてた所なんだぞ!?
ともあれ、ここからは真面目に感想を述べるけれど。
まだ終わっていないからなんともいえないにせよ、ラストダンジョンまで来て今更に新しい勢力を出すなんて事はないだろう、出されたら困る。
だけどそれが北欧神話好きとしては激しく不満っつーか。
どうせならニブルヘイムの連中や巨人族とも絡めて欲しかったと思う。
特に巨人は北欧神話の中でも重要なファクターを占める部位なので疎かにしてもらうと困る。
ラスダンに辿り着いたと言うのに未だレベル50いくかいかないかだし、余白自体は十分あっただろうが、いかんせん構造がシンプル(+超展開)すぎていまいち北欧神話っぽさを出し切れてなかったなぁ。
そりゃフレイが女神なんていうアレンジ加えているにせよだね、もうちっと頑張って欲しかったなー。
知ってた?、フレスベルクって世界中の風を生み出している巨人なんだってさ、並みのRPGならともかく北欧神話の世界観をトレースした作品で出すような雑魚敵じゃないよね?
今までの総評、アレンジの仕方が激しくミニマムでつまらない。
本格的な感想は後日。


18禁三国志に激怒


・・・まぁ、まず、そもそもこのゲームは中国国内で販売されているのか?、と言う疑問はさておくとして、コメント欄を見て失笑。
とりあえずだね、人として大切な感性だの尊厳だのが欠けていると声高に叫ぶ人間がまともな人間であった試しがないのだね。
こういう連中は全体主義ばかりで、自分に異を唱える人間がいるとしてもそれはそいつが間違っているのだから相対的に自分は正しいと、ま、そういう主張ですわな。
大体俺は他国の人間が例えば平家物語の主要人物を女性化したエロゲー作ったとしても笑って許せると言うか、そもそも英雄譚の大概はエロゲーに適した題材が多いのだね、だって元からエロ要素に通じているのだから。
英雄譚ではないけれど、源氏物語とか立派な児童ポルノですよ?
怒るとしたら歴史観がデタラメなら怒るなってくらいで、エロを入れるか否かは、元からあるものを引き出すか否かの違いでしなく、男か女かの違いも強引な手段なんて幾らでもあるのだから抵抗覚えるかって言ったら覚えねーし。
単に中国人は日本を叩きたいだけですよ、で、それに乗じる我が国の清く美しい教養俗物様(Notガノタ)はエロなき文化が崇高だとそれこそルネサンスの全面否定な論理が至上だと考えてらっしゃるわけで。
おっと、それとももっと身近なところで浮世絵とか行っとく?
なんにせよ、文化の冒涜である事には違いないよね。
ま、総評すると、エロに露骨な嫌悪感を示す奴は要するに悪徳を避けようとして反対の悪徳に潜り込んでいるだけなのだね。