同人の値切り話。(割と真面目な話)

・とりあえず獣の数とかアレな人は知能と文章力がまず足りない、ひとり自薦の用心棒。
・オリンピック並みに跳躍する論理はもはやギャグのレベル、根拠は「僕のセンチメンタル」「なっとくできないの」。
・オタラボの中の人が好きそうな言葉を使うと、ありゃ値切りがどうとかじゃなくKYかどうかって事。*1
・ただ、値切りがコミケ全体に蔓延する、という主張にはどうも首肯しがたく、やはりこれも論理の飛躍なのではないかと思う。
・商店街など、店舗の集まりは即売会以外にも無数にある、果たして同じ現象が起きるだろうか?
・仮にそうであったとして、それは「空気」に流されやすいオタ全体の風潮が正しいかをまず考えるべき。
・俺が大嫌いな言葉の一つ「一人はみんなのために、皆は一人のために」。
・あと俺は、オタやネットの人間が口にするコミュニケーション能力とは、「俺を持ち上げて褒め称えてくれ気持ちよくしてくれ能力」だと思っている。
・正しい事を言える人間だからこそ世間から弾かれる、アルジャーノンに花束を、俺はそういう人間が悪いというよりか、人間の平均値がカス以下の以下なのが原因と思う。
・さておき、値切り自体が悪である、とは思わない。
・善意の成果物として割引が行われることもある、ただ悪意をもって行われる値切りは相手をしてはいけない。
・相手が折れるまで食い下がるのは値切りの極意、みたいな主張を昔どこかで読んだ覚えがあるが、ありゃ結局「これでまけるからもう二度と来ないでくれ」って言う手切れ金に近い、そしてだからこそ余計にたかられる。
コミケの特性を考えると、そういった悪質なゲストには禁止処分を下せまいか。
・何にせよ、相手の立場になってものを考える、という社会技能の基礎の問題だと思う。
・値切り行為の是非はあまり問題にならないと思う。
・ただ全体的にぺったん娘分が足りないので・・・、はもういいか。

*1:俺はこの表現大嫌いだけどな!!!