D.C.II


本日はアンドロイドの話と言う事で機械仕掛けのイヴの提供でお送りします。


ぶっちゃけジャニ系が関わるティガとか怖くて仕方がねー!
さておき。
美夏の、アンドロイドに対する扱いを啖呵切って言いくるめるシーンはなかなか迫力があった。
実際、初音ミクが出現した今現在に於いて、ロボットがいずれ人間の仕事を剥奪するのは容易に想像できて。
どんな結果になっても、ロボットに人権は認められにくいだろうなぁ、と。
全体的にクオリティが高いけど、特に綺麗に描かねばならない所を間違えていない。
間違えていないのだが、やっぱり俺は小恋を愛しているので小恋が不憫なのがひたすら不満でした。
次回、激しく修羅場の予感が致します、激しく修羅場る予感が致します。
間髪いれずに「友達」と言ってのける義之の姿勢は評価するけど、デートに誘う必要なんてなかったんじゃねーかと激しく疑問。
あと、結局美夏に関して伏線張りまくってんだが、どう消化するつもりだろう。
ただでさえ1クールと言う短い期間の中、小恋と朝倉姉妹を片付けるだけで精一杯だから、この辺で打ち止めにしておこうぜ。